毒とか媚薬とか薬盛られすぎ問題・中国ショートドラマは今日も忙しい

毒とか媚薬とか簡単に盛りすぎ

今日も楽しく中国ショートドラマを見ています。
ひのえです。

さて今日は予告通り
中国ショートドラマにおける
「薬盛られすぎ問題」について語りましょう。

「薬盛られ過ぎってどういうこと?」
と思ったそこのあなた。
あなたのその疑問は正しいです。

日本のドラマでは通常
薬を盛られることは
まずあり得ないのだから
疑問に思うのは当然。

そもそも恋愛ドラマでなくても
そうそう薬は盛られないと思う(笑)

ドロドロしたサスペンス物でも
まあ、睡眠薬を盛られるか
ヒ素とか青酸カリとか
なんか有名どころの毒が
たまに出てくるかな~程度だよね?

ところがどっこい
中国ショートドラマの
恋愛ドラマの世界では
薬を盛られるのは日常茶飯事。

どこでそんな薬手に入れるねん!
と、突っ込みが止まらないほど
薬を盛られる世界なのです(笑)

媚薬もりもり


さて、そんな中国ショートドラマ界で
一番盛られている薬は
媚薬 
であると言っても過言ではない。

それはそれは安易に盛られる(笑)

ヒーローやヒロインを陥れるために
好きな人を手に入れるために
悪役はほいほい媚薬を盛る。

パーティの飲み物に
食事会の料理に
日常的に飲むものに
とりあえず口に入るものなら
なんでも良いとばかりに盛る。

大量に盛っても
無色無味無臭なので気付かれない。
なんて都合の良い(笑)

そして、その媚薬は
ものすごい効き目で
服用してすぐにフラフラになって
「熱い・・・」とか言って
どうしようもなくなる。

効果は抜群だ(笑)

いやぁぁぁ。
主人公が陥れられちゃうぅぅぅ。
などと心配する必要はない。

この媚薬作戦
大抵の場合は失敗に終わって
主人公たちの都合のいいように事が運ぶ

悪役がギャフンとなるのがお約束なのだ。

・悪役「主人公(ヒロイン、ヒーロー)を陥れてやる。」
→媚薬を盛る
→フラフラの主人公をベッドのある部屋に突っ込む(笑)
→後で来る予定の誰かに襲われそうになるも
 味方に助けられて事なきを得る。

場合によっては嵌めたつもりの
悪役令嬢が部屋に突っ込まれて
自分が襲われる(笑)

あほですな。

でもまあ自業自得なので仕方ない。

助けられた主人公は
薬に負けないように自力で耐えるか
病院に連れていかれるか
助けてくれたヒーローorヒロインに
「お願い」と言って発散させてもらう(笑)

機転の利く主人公の場合は
盛られたことに気づいて
飲んだふりをし、
悪役を出し抜く事もある。

こんな感じでまあ失敗する(笑)

・悪役「主人公を自分のものにしたい!」
→媚薬を飲ませて既成事実を作ってしまえばこっちのもの。
→媚薬を盛る
→媚薬に耐えて逃げるか、ヒーローorヒロインに助けられる。
→媚薬の効果を消すために致す(笑)
→主人公カップルラブラブになる。

ここまでくると、悪役が
主人公カップルをくっつけるために
わざとやってるんじゃないかとすら思えてくる(笑)

媚薬を盛るのが敵ばかりではないのが
中国ショートドラマの面白い所。

なんと主人公の母親(姑)が
主人公カップルに媚薬を盛るパターンもあるのだ(笑)

敵が薬を盛るのに比べると
遥かに少ないシチュエーションではあるが
何回かは見たことがあるから
めっちゃ珍しいわけではないっぽい。

で、なんで自分の子供に
わざわざ媚薬を盛るかと言うと
「早く孫がみたいから」

これは成功したり失敗したり(笑)

・・・って言うか
孫欲しいからって
自分の子供に媚薬盛るってどうなの?

寝室の音、盗み聞きして
「よし!」とか
ガッツポーズしてる姑可愛いけど
やってることはえげつないよ?

いやまあ観てる方は面白いけど(笑)

毒薬どこで買う?


次に多いのが普通の毒。

通常パターンだと
食事とか飲み物に毒が仕込まれていて
「ガハッ」とか吐血して
死んだり、病院に運ばれる光景が
思いつくよね?

でも私の体感としては
そのパターンよりこっちの方が多いかな

おじい様orおばあ様が長い間
病を患っている
いよいよ死期が迫ってきた
主人公(神医)が脈を取りながら言う
「これは病気じゃないわ。毒にやられているわ。
すぐに解毒しなくては!」

財産を狙った身内の犯行だったが
主人公のおかげで解毒して元気になる。

はい、ここまでの流れは
お約束になっております。

「神医」については
また後日の記事で詳しく触れるけど
とりあえずは
「神のような力で病気を治す医師」だと
思ってもらえれば大丈夫。

身内が財産欲しさに毒を仕込むのもどうかと思うけど
長年働いているメイドが
お金をもらって
日々の食事に毒を仕込むとか
簡単に裏切りすぎやろと思う。

それ以上に疑問なのが
「どこで買うの?」という事だ

だって、悪役令嬢とかライバルとか
普通の庶民とか誰でも媚薬持ってるよ?

毒も、何か秘密の組織に手を回すでもなく
普通のサラリーマンが持ってたりするよ?

そしてみんな何の躊躇もなく使うよ?

え?
毒とか媚薬って
紳士淑女のたしなみとして
持ってなくちゃいけないの?

もしかしてコンビニで普通に売ってる?
それは言い過ぎか。

ドラッグストアで花粉症の薬の隣に
並んでいるに違いない。
うん、間違いない。

・・・って位
媚薬や薬は中国ショートドラマでは
普通の存在なのですよ。

この小道具があってこそ
話に広がりが生まれるというもの。

疑問を持ってはいけない。
すべて受け入れるのです(笑)

これってショートドラマだけなのかなぁ?
普通の映画とかはどうなんだろう?

最後に「盛られる」わけではないが
割とよく出てくる
「何にでも聞く薬」について語ろう。

死人も生き返る丸薬


この薬は「神医」が作ってくれる
なかなか手に入れることが出来ない
特別な丸薬。

ところがである
「主人公が神医」と言う
シチュエーションも少なくないので
意外と簡単に手に入る(笑)

なんてご都合主義。

見た目は真っ黒で
アーモンドチョコレート位のサイズの薬。

死にかけの人の口をこじ開けて
(なんならもう死んでたりもする)
そこぐいぐい突っ込んだら
生き返っちゃうという魔法の薬(笑)

めっちゃ大きいのに
意識ない人の口にいきなりねじ込んで
窒息しないの?

もぐもぐもしていないし
絶対飲み込んでへんやろ状態なのに
意識が戻る(笑)

その時に「ぐはっ!」と吐血することもあるが
もちろん薬の影も形もない。

溶けるのも、吸収されるのも
効くのも超早いとは
さすが神医が作った薬(笑)

媚薬や毒薬ほど出てはこないけど
これも中国ショートドラマには大切な薬なのだ。

次回は
そんな薬を作ったり鍼で病気を治す
「神医」について語ろうかな。

お楽しみに。

💡今日の中国豆知識

今回は中国語!

今日は中国のショートドラマに欠かせない
「2大お薬」の中国語をご紹介します!

毒薬「毒薬(dúyào/ドゥヤオ)」
媚薬「媚薬(mèiyào/メイヤオ)」

表記は日本語の漢字と一緒なんですねぇ。
覚えやすい!
中国語で薬は「ヤオ」って覚えとけば応用きくかも!

劇中でこの「ヤオ」が盛られる神展開を実際に覗いてみたい方は、YouTubeの検索窓に「中国ショートドラマ」と打ち込んで検索してみてください。公式チャンネルが無料公開している動画がたくさんヒットするので、ぜひ耳をすませてセリフを聴き取ってみてくださいね!














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